リバウンドしないダイエットのために朝食をしっかり食べることは、血糖値とインシュリンが深くかかわってきます。血糖値は血液の中にある糖分の量を意味していて、インシュリンは体の中の糖分を調節するホルモンなのです。
体の中の血糖値は、インシュリンによっていつも一定に保たれています。たとえば、食事をした後には血液の中にある糖分の量が増えるので、インシュリンが分泌され、食事をする前の血糖値に戻そうとします。
ダイエットをしようとして朝食を抜くと、その分昼食の量が多くなりがちです。食事の量が多ければ糖分の量もそれだけ急激に増えるわけですから、血糖値がぐんとはねあがります。
すると、インシュリンが血糖値を戻そうとして、血液の中にある糖分をエネルギー源として様々な細胞に行き渡らせたり肝臓に貯めたりします。
しかし、食事の量が多い場合には、エネルギーのすべてを肝臓だけで貯めることが難しくなります。そこで、インシュリンは脂肪細胞に貯めさせるようになります。その結果、もちろん脂肪が増えて太ってしまいます。
また、1日の食事回数が少なくなると体は脂肪を貯めこみやすく変化するので、やはりリバウンドしないダイエットのためには朝食が必要だといえるでしょう。
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